今回は外構工事の打ち合わせについて、記事にしていきたいと思います!
前回の記事はこちらからどうぞ!
今回の打ち合わせは、Zoomにて行いました。
今回の打ち合わせには外構担当さんだけでなく、設計士さんも同席してくださいました。
わが家の外構は必要最低限だけなので、確認する内容はそこまで多くありませんでした。
確認した内容としては、
- スロープ
- ウッドデッキ
以上2つだけです。
外構工事で初めての本格的な打ち合わせです!
まずはスロープの仕様について教えていただきました。
- 外壁の始まり~玄関ポーチにかけてのスロープ
- 手すりはブラック
- コンクリート部分は、滑り止めのために刷毛引き仕上げ
こんな感じの仕様でした。
特に変更する点はなかったので、内容の確認だけになりました。
スロープは特に問題なさそうでした!
当初提案されていたウッドデッキは三協アルミでしたが、ウッドデッキはこだわりたいと思ったので仕様を変更しました。
色々と試行錯誤したのですが、最終的にはMINO株式会社の彩木ガーデンデッキDGにすることにしました。
なぜこのウッドデッキにしたかというと
- 樹脂のウッドデッキだが、質感が木に近い
- 他のウッドデッキよりも耐久性が高い
- 夏の強い日差しでもウッドデッキが熱くなりにくい
など、ネットで調べてみた感じはかなりの高評価でした。
メーカーの希望だけしか伝えていなかったので、現在の仕様を確認しました。
- MINO株式会社の彩木ガーデンデッキDG
- 横6m×縦92.9cm
- ウッドデッキの色は唐茶色
色は仮で決まっていたようなのですが、何色にしようか悩みました。
できるだけ家の雰囲気に合う色にしたいと思っていたので、サンプルを取り寄せてもらうことにしました!
サンプルは、おおよそ1~2週間で届くみたいです!
実物の色を見てから決めるつもりです!
表札とポストについても、改めて内容の確認がありました。
ポストと表札は、どちらもオンリーワンエクステリアから選びました。
以前決めた内容から特に変更はなかったので、内容の確認だけになりました。
設置位置もイメージCGの内容で問題なさそうだと思ったので、設置位置も特に変更はしませんでした。
こちらも特に問題はなさそうです!
外構担当さんとの打ち合わせが終わり、続いて設計士さんとの打ち合わせです。
前回の着工合意の時に営業さんに質問した内容の回答と、その他の内容について打ち合わせをしました。
以前質問していた内容を改めて確認していきました!
仕様の内容を確認すると、あけたらタイマーの部分にだけスクエアの記載がありませんでした。
あまり目立つ部分ではないのですが、アドバンスシリーズにできない部分はすべてスクエアにしています。
ここだけスクエアでないと少しモヤモヤすると思ったので、念のため確認しました。
確認したところ、インテリアプラン図に仕様の記載があるそうで、そちらが最終の仕様となるそうです。
確認したところ、スクエアの写真になっていたので安心しました。
スクエアになっているようで安心しました!
キッチンのガラスパネルですが、どうやらサイズが特注仕様のようです。
わが家の場合、縦の長さが95cmのガラスパネルになっているそうです。
- キッチンフードの下端が床から180cmの位置
- キッチンの上端が床から85cmの位置
- 180cm – 85cm = 95cm(ガラスパネルの縦の長さ)
となっているみたいです。
ちなみに、標準のサイズは80cmと90cmがあるようです。
金額的には、全面ガラスパネルへの変更で約5000円の増額でした。
金額面は設計士さんに確認したほうがいいと思います
シェードフックの位置についての相談がありました。
細かいことではありますが、設置位置によってシェードの感じが変わってきます。
軒天の外壁側につけるか、雨樋側につけるか、その場では決められませんでした。
シェードフックの位置については、しばらく検討してみることにしました。
地味に難しい問題です…
今回は、ようやく外構工事の詳細な打ち合わせができました。
あとはウッドデッキの色とシェードフックの位置さえ決まれば、外構工事も問題なく決まりそうです。
次回は、購入した土地から井戸が見つかった件について記事にしていきたいと思います。
購入直後に井戸が出てくるって…どういうこと…?