今回は、住友林業提携の住宅ローン会社と金消契約の打ち合わせをしたので、
記事にしていきたいと思います!
前回の記事はこちらからどうぞ!
今後の住宅ローン契約の中で、施主と日本住宅ローンとの間で「金消契約」が行われます。
金銭消費貸借契約のこと
住宅ローンを受ける際に結ぶ契約のこと
この金消契約についての事前説明があるとのことで、
今回も日本住宅ローンのテレビ電話を使って、打ち合わせをしました。
今回の打ち合わせに参加したのは
- しじみ
- しじみ父
- 日本住宅ローンの担当者さん
以上3名です。
今回の打ち合わせは通常であれば金消契約直前に行うそうですが、
今回はしじみ父の繁忙期と被らないように、金消契約の約1か月前に打ち合わせをしました。
打ち合わせ内容の詳細をお話していきます!
金消契約を行うにあたり、日本住宅ローンでは電子署名を行う必要があるとのことです。
この電子署名は、日本住宅ローンのアプリ上、
もしくは日本住宅ローンのサイトにログインして手続きを行う必要があるそうです。
この電子署名のタイミングについては、後日、日本住宅ローン側から連絡があるとのこと。
その連絡が来てから電子署名が可能になるようです。
電子署名の方法は、事前に郵送で送られていた書類に記載されていました。
電子署名をする上で大事なポイントとしては
- 金消契約の内容を確認する
(特に融資実行の金額の確認) - 指定された期日までに電子署名を行う
この2点が特に大事なポイントだと思いますので、電子署名時には気をつける必要があります。
時間のある時に内容確認するのが良いと思います
電子署名が終わると後日、契約内容の確認のため、
日本住宅ローンの担当者から電話連絡があるそうです。
電話の内容は、申込みをした契約内容の確認だそうで、10~15分程度時間が必要だそうです。
電話がかかってくる時間についてですが、
予め希望を伝えればその時間帯に電話をしてくれるようです。
また電話窓口が18時までだそうで、それ以降の時間での電話は難しいとのこと。
私の場合、勤務時間の関係上18時ちょうどしか対応が難しそうだったので、
18時に連絡をしていただくことになりました。
最終段階なので、細部までチェックしましょう!
金利の変動時に何か連絡があるのかどうか気になったので、担当者の方に確認してみました。
金利が変動した場合、通知などはあるんでしょうか?
金利が変動した場合、金利の変更に関する書類を
書面で発送させていただいております
発送させていただいた書類に、金利と支払額を記載しております
せっかくアプリがあるのに、アプリでの通知はないのか…
と正直思いましたが、原則は書面での通達のようです。
ペーパーレス化したらいいのに…と正直思いましたね
今回の打ち合わせから約3週間ほど経過し、日本住宅ローンから電話がありました。
電子署名の準備が出来たそうで、
今回の電話連絡から約1週間を目処に電子署名が必要とのこと。
私の場合は、電話連絡があった数日後に電子署名をしました。
スマホアプリから電子署名出来るとのことだったので、スマホで電子署名を行うことにしました。
日本住宅ローンのアプリから電子署名のボタンを押すと、
「電子契約手続きの規約の確認」のページが表示されます。
規約を全て読み、規約の内容に同意したら、
チェックボックスにチェックを入れて「次へ進む」をタップします。
次の画面へ進むと、現在の署名状況が確認できます。
自分の名前の横にある「署名はこちら」から電子署名を行います。
いよいよ電子署名…と行きたいところですが、スクリーンショットを撮り忘れたので、
申し訳ありませんが電子署名は割愛します。
電子署名の内容を簡単に説明すると、
住宅ローンの契約内容を改めて確認してサイト上で署名をするという内容です。
なので、そこまで複雑な内容ではありません。
電子署名が終わると「署名済み」の表記に変わります。
これで電子署名は終了です!
電子署名自体は難しくないので、内容の確認だけは慎重にしましょう!
今回は、金消契約に関する打ち合わせについて記事にしました。
今回の打ち合わせは、通常は金消契約直前にするらしいですが、
しじみ父が繁忙期に入る前にやっておきたいということで、
金消契約の約1ヶ月前に打ち合わせをしていただきました。
電子署名自体はそんなに難しくはありませんが住宅ローン契約なので、
慎重に内容のチェックをしましょう。
次回は、工事20週目&家がほぼ完成についてお届けします!