新居に住み始めて1週間ほどが経過した頃、ふとキッチンの水栓に違和感を感じました。
結果から言うとそこまで大きな事件ではなく、業者さんの作業も30分とかからず終わるような内容で、費用も一切かかりませんでした。
ですがネットには同じような事例が見受けられなかったので、記事にすることにしました。
この情報が少しでも参考になれば幸いです。
少し変わった症状だったので、記事として残しておきます
住み始めて1週間ほどが経過した頃、キッチンの水栓の可動域がおかしいことに気が付きました。
わが家では、メイスイの浄水器一体型の水栓を採用しています。
普段は水栓の向きを頻繁に変えませんが、シンクの掃除の時には水栓の向きを変えることがあります。
実際の可動域は写真のような感じで、片側はシンクの端まで行かず反対側はシンクと全く関係ない場所まで移動できるようになっていました。
水栓自体は問題なく使えるので故障ではないと思いますが、この可動域だとシンクの掃除の時に不便だと思い、生産担当さんへ連絡をしました。
後日生産担当さんに家来ていただくタイミングがあったので、その際に実際に確認してもらうことになりました。
さすがにこの可動域が正しいわけではないはず…
生産担当さんに実際に確認をいただいたところ、生産担当さんも以前から少し違和感を感じてはいたようでした。
違和感を感じていたのなら一言あって欲しかったというのが本音ではありましたが、ぐっと堪えました。
その後水道業者さんの手配をお願いし、後日作業をしていただくことになりました。
違和感あったなら一言あってもいいような気がするんだけどな…
それから数日後、水道業者さんが作業に来てくれました。
実際に水栓を確認してもらったところ、水栓の可動域については取り付け直せばすぐに直るとのこと。
早速、水栓の修正をお願いしました。
内容としては、水栓の上部分のパーツ(カーブしている部分)を取り外し、再度取り付けるというだけの作業でした。
大掛かりな修理じゃなくて良かったです
実際に修正してもらった後の水栓がこちらです。
以前はシンクと関係ない部分にまで向くようになっていましたが、修正後はシンクの範囲内に収まるようになりました。
これで使いやすくなりました!
今回はキッチンの水栓で起きた不具合について記事にしました。
水栓自体の故障ではなかったので良かったですが、違和感を感じていたのなら生産担当さんから事前に報告しておいて欲しかったなというのが本音です。
またこの修正にかかった費用ですが、費用は一切発生していません。
ですので、同じような症状でもし気になっている方がいらっしゃれば、一度住友林業さんに相談してみるのもいいと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
早めの対処が大切です!