わが家のコンロはIHなので比較的手入れはしやすいと思うのですが、グリルの排気口については何か対策が必要だなと新居に住む前から考えていました
そこで色々と対策について調べていたところ、排気口カバーを見つけました。
住み始めた当初から排気口カバーを設置して使っているのですが、現在も大活躍してくれています。
そこで今回は、わが家で使用している排気口カバーについて記事にしていきたいと思います。
この記事が少しでもどなたかの参考になれば幸いです!
今回購入した排気口カバーは、DAIWINの排気口カバー(60cm)です。
Amazonで2000円ほどで購入しました。
特徴としては、こんな感じです。
- 60cmのコンロに対応(ガス・IH対応)
- 薄型設計により油ハネをカバーでき、フライパンの干渉が起きにくい
- デッドスペースの有効活用が可能(両端耐荷重25kg、中央部耐荷重10kg)
正直聞いたことのないメーカーだったので少し不安でしたが、無事に届きました。
こんな感じで、段ボールに入って届きました。
排気口カバー設置前のIHはこんな感じです。
設置するとこんな感じで、排気口カバー部分がしっかりと隠れてくれます。
マットな質感なので、安物っぽく見えたりしないのも良いですね!
ここからは実際に半年ほど使用してみて感じたメリットについて解説していきます。
半年ほど使用してみて感じたメリットは、以下の5点です。
- 薄型設計で、油はねや汚れを防げる
- 黒色のマット加工で安っぽく見えず、汚れが目立ちにくい
- 小物や調味料などを置ける
- 置くだけで設置完了
メリットについて詳しく解説していきます!
排気口カバーを設置した一番の理由は、排気口に汚れが溜まらないようにするためです。
この対策がしっかり出来ていなければ評価は下がるのですが、この商品はしっかりと油はねや汚れを防げています。
こちらが掃除前の実際の排気口部分なのですが、ほとんど汚れていないのが分かるかと思います。
対策がしっかりと出来ているので、この点については安心出来るかと思います。
油はねや汚れをしっかり防いでくれます!
こちらの商品は黒色でマット加工がされています。
テカリのある黒色だと安っぽく見えることもありますが、こちらの商品はマット加工のためそこまで安っぽく見えません。
また商品全体が黒色のため、汚れが目立ちにくいのも嬉しいポイントです。
わが家のキッチンの色合いにもこの黒色がマッチしています!
排気口カバーを設置することで、この上に小物や調味料などを置くことが出来るようになります。
わが家の場合は、温め終えた小鍋などを一時的に置く場所として使用しています。
耐荷重が中央部分で約10kg、両端部分でそれぞれ約25kgあるので、大抵の物であれば置くことが出来ます。
ちょっとだけ置く時などには非常に便利です
商品が到着してから開封してそのまま置くだけで設置出来るので、非常に簡単です。
届いてから組み立てや追加でなにか作業が必要ということもないので、どんな方でも簡単に使うことが出来ます。
届いたら置くだけでOKなので、とても簡単です!
実際に半年ほど使用してみてのデメリットは、正直ほとんどありません。
ですが、デメリットが何もないというのもレビューとしてどうかと思うので、1点だけ挙げておきます。
強いてデメリットを挙げるとするなら、グリルを使用する際には排気口カバーを取り外さなければいけない点です。
わが家の場合はグリルを使用することがほとんどない(これまでに2回ほど使いましたが、掃除が大変だったので使わなくなりました)ので、あまり影響はないです。
頻繁にグリルを使われる場合であればその度に排気口カバーを取り外す必要が出てくるので、その点はデメリットかと思います。
グリルを使うことない方には影響のないデメリットです
今回は、わが家で使用している排気口カバーについて記事にしました。
料理を毎日していると、どうしても排気口部分に汚れが溜まっていきます。
IHの排気口に溜まる汚れを防ぐには排気口カバーが最適なので、非常にオススメです。
値段もそこまで高くないので、一度購入してみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでもどなたかの参考になれば幸いです。