「出来るだけ安く家を建てたいけど、どうやって減額したらいいんだろう…」
そう思っている方は数多くいらっしゃると思います。
本記事では、本契約までに出来る減額ポイントについて詳しく解説します!
本記事で紹介する減額ポイントは、あくまで一例です。
妥協出来る部分・妥協できない部分は人それぞれだと思います。
ですので、それぞれの方に合う減額ポイントが見つかれば幸いです。
またわが家のその他の減額ポイントについては別記事で紹介していますので、よろしければそちらもご覧いただけると嬉しいです。
減額ポイントの記事はここをタップ本記事では基本的な減額ポイントについて解説します!
住友林業での家づくりにおいて、紹介制度は大きな減額ポイントです。
紹介制度を利用するだけで、建物価格の約3%程度の割引が利用できます。
その他にも優秀な営業さんが担当についてくれたり、15万円相当のオプション設備が無料でついてきたりします。
紹介制度の詳細は、以下の記事にて紹介しています。
また紹介制度を利用したい方は、下のボタンをタップしてお気軽にお問い合わせください!
メリットばかりの制度なので、住友林業で家を建てるなら絶対に利用してください!
住友林業で注文住宅を建てる場合、様々な商品から選んで自分たちのライフスタイルに合った家を建てられます。
商品・デザイン|木造注文住宅・戸建の住友林業(ハウスメーカー)
その中でも特にお得な商品が「フォレストセレクション」です。
フルオーダー商品よりも安価なセミオーダー商品のこと
1000種類以上ある間取りから1つを選び、その間取りをベースにして家づくりを行う
フルオーダー商品に比べ、100万円以上安価に家を建てられる可能性が高い
外枠(外壁)、玄関の位置が移動出来ない等の制限があるので注意が必要
選ぶオーダーメイド|Forest Selection BF|木造注文住宅・戸建の住友林業(ハウスメーカー)
セミオーダー商品というのは、既にある間取りの中から自分たちのイメージに近い間取りを選んで、その間取りをベースに家づくりを行っていくタイプの商品です。
セミオーダー商品であるフォレストセレクションを選ぶことで、フルオーダー商品と比べ100万円以上安価に家を建てられる可能性が高いです。
フルオーダー商品とどちらがが良いか悩む場合は、セミオーダー商品の間取りを見てみて、イメージと違ったらフルオーダー商品を選ぶと後悔が少ないと思います。
フォレストセレクションを選ぶ際の注意点ですが、
- 外枠(外壁)、玄関の位置が移動出来ない
- 外壁にシーサンドコートを採用出来ない
(条件によっては利用できるとのネット情報があるが、真偽は不明)
以上、2点に注意が必要です。
特にシーサンドコートを絶対採用したい方は注意が必要です
フォレストセレクションは、既にある間取りの中からベースとなる間取りを選んで家づくりが始まります。
ですので、ベースとなる外枠(外壁)の位置、玄関の位置については移動が出来ません。
2024.7.7 追記
Xのフォロワーさんである「リ∋夕@住友林業で建て始めます」さんより情報提供をいただきました。
外壁の形状的に変更出来ない場合があるだけで、絶対に移動出来ないわけではないようです。
フォレストセレクションは玄関位置変えられましたよ
— リ∋夕@住友林業で建て始めます (@syohsyuhriki) July 6, 2024
変えられないと思われてる理由に、外壁の形状的に変更の余地が無いケースがあるからだと伺いました(屋根やバルコニーが上にあったり玄関部分が凹んでいるなど)
ちなみにわが家の場合は、このような間取りをベースにして家づくりをスタートしています。
ちなみにですが内壁の位置は割と自由に変更できるので、内側の間取りはあまり気にする必要はありません。
ですので、外壁と玄関の位置が自分たちのイメージに近い間取り図さえ見つけることが出来れば、セミオーダー商品でも全く問題ないと思います。
複雑な間取りを希望していない場合は、ほとんどセミオーダー商品の間取り図で問題ないと思います
フォレストセレクションの場合、外壁にシーサンドコートを採用できないそうなので注意が必要です。
ただしネットの情報には「BF-sw構法(ビッグフレーム構法の寒冷地仕様)にすれば採用できる」との情報がありました。
自分自身で真偽を確かめたわけではないのでハッキリとは言えませんが、場合によってはシーサンドコートを採用できる場合もあるようです。
もし気になる方は検討段階で確認してみるといいかもしれません。
もし何か情報をお持ちの方は是非とも教えて下さい!笑
値引き交渉が出来るタイミングは、基本的には本契約である建築請負契約を結ぶ前までです。
本契約までに同業他社との相見積もりを取り営業さんに価格交渉することで、減額できる可能性があります。
減額ができると言っても施主さんの交渉力や営業さん自身の権限によっても変わってくると思うので、場合によっては大幅な減額は難しいかもしれません。
ですが減額できる金額は大きいと思いますので、是非とも交渉してみてください!
交渉は大変ですが、その分リターンは大きいと思います!
住友林業緑化に外構工事を依頼した場合、住友林業のグループ会社なので住友林業の家に適した外構工事を提案してくれます。
ですが、外構工事費用は外部の外構業者よりも1.5~2倍近くの金額が必要になってきます。
ですので、手持ちの資金に余裕がある場合や外構工事費用を含めることが出来る住宅ローンの場合は、外部の外構業者に依頼するのがおすすめです。
ちなみにですが、住友林業と提携している日本住宅ローンの場合は、住友林業緑化で外構を行うと外構の金額も住宅ローンに含めることが出来ます。
自身の手持ち資金や住宅ローンの金額と相談して、適した方法を選ぶことをおすすめします!
安く済ませるなら外部の外構業者がおすすめです!
本契約までに出来る減額ポイントについて解説しました。
この中でも特に「紹介制度」のメリットはかなり大きいと思いますので、忘れずに利用してください!
この記事が少しでもどなたかの参考になっていれば幸いです。
この記事以外にも、わが家の減額ポイントについて解説しています。
気になる方は、以下のリンクからチェックしていただけると嬉しいです。
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