世帯年収350万円で家を建てました！｜住友林業約27坪の平屋 
「出来るだけ安く家を建てたいけど、どうやって減額したらいいんだろう…」
そう思っている方は数多くいらっしゃると思います。
本記事では、玄関・トイレにおける減額ポイントについて詳しく解説します！
本記事で紹介する減額ポイントは、あくまで一例です。
妥協出来る部分・妥協できない部分は人それぞれだと思います。
ですので、それぞれの方に合う減額ポイントが見つかれば幸いです。
またわが家のその他の減額ポイントについては別記事で紹介していますので、よろしければそちらもご覧いただけると嬉しいです。
減額ポイントの記事はここをタップ
本記事では玄関・トイレの減額ポイントについて解説します！
家づくり当初の予定では、シューズボックスはトール型でした。
イメージ的には、床から天井まであるタイプのシューズボックスです。
ですが、わが家のシューズボックスは2人分の収納力さえあれば良かったので、カウンター型に変更しました。
減額したかったのが一番大きな理由ですが、カウンター型に変更することで他にも以下のメリットがあります。
- 玄関付近の圧迫感を軽減
- シューズボックスの上に小物を置くことができる
- シューズボックス上部に設置したコンセントを使用できる
トール型からカウンター型に変更することで、約4万円の減額に成功しました！
シューズボックスの収納力は必要最低限にしました！
わが家にはトイレが2箇所ありますが、トイレ内にある手洗い器は1箇所だけにしています。
本来はそれぞれのトイレ内に手洗い器を設置するのが普通だと思うのですが、費用の問題から手洗い器はトイレAだけにしました。
トイレBは洗面脱衣室と繋がっているので、トイレB使用後は洗面台で手を洗うようにしています。
トイレと洗面台が近い場合や、トイレを2箇所設置する予定の方にはこのような方法も一度検討してみてください。
具体的にどれくらい減額できるかは確認できてません…すみません
わが家のトイレの照明は、2箇所とも施主支給にしています。
照明は基本的にはICさんとの打ち合わせの中で決めていく事が多いのですが、施主支給に変更することも可能です。
私たちの場合、トイレの照明部分は丸型シーリングの設置だけお願いし、照明は楽天で購入しました。
1つ約4000円(照明は別途購入が必要)ですが、雰囲気の出る照明なのでおすすめです！
わが家ではLEDのエジソン電球を使用しています！
わが家の玄関・トイレにおける減額ポイントについて解説しました。
シューズボックスを必要最低限の収納力にすることで、減額だけでなく他のメリットが出てくる可能性もあります。
この記事が少しでもどなたかの参考になっていれば幸いです。
わが家の減額ポイントでは、各場所ごとに減額ポイントを紹介しています。
他の場所も気になる方は、以下のリンクからチェックしていただけると嬉しいです。
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