「出来るだけ安く家を建てたいけど、どうやって減額したらいいんだろう…」
そう思っている方は数多くいらっしゃると思います。
本記事では、LDKにおける減額ポイントについて詳しく解説します!
本記事で紹介する減額ポイントは、あくまで一例です。
妥協出来る部分・妥協できない部分は人それぞれだと思います。
ですので、それぞれの方に合う減額ポイントが見つかれば幸いです。
またわが家のその他の減額ポイントについては別記事で紹介していますので、よろしければそちらもご覧いただけると嬉しいです。
減額ポイントの記事はここをタップ本記事ではLDKの減額ポイントについて解説します!
わが家のLDKは、以下の2箇所をフロアタイルに変更しています。
- キッチンとカップボードの間
(東リのPST-3042) - 水槽設置部分
(サンゲツのWD-1053)
フロアタイルに変更することで、約4.5万円の減額に成功しました。
なぜこの部分をフロアタイルに変更したかというと、水はねや油はねがあると思ったからです。
木材に水や油がはねたままの状態で放置しておくと、木材にシミが出来てしまいます。
せっかくこだわった床材がシミになってしまうのはあまりにも悲しいですよね。
ですので、わが家では水はねや油はねの可能性のある部分はフロアタイルに変更しました。
こうすることにより、水がはねたとしてもシミになることがなく、メンテナンスも楽になります。
またキッチン部分のフロアタイルには床材と別の色合いの物を選ぶことで、アクセントカラーの役割も果たしてくれています。
減額をしながら床材のシミを防ぐことが出来るので、一石二鳥です。
キッチン部分をフロアタイルに変更するのはかなりおすすめです!
わが家のカップボードでは、吊り戸棚を無しにしました。
吊り戸棚を無しにした理由ですが、
- 吊り戸棚分の収納力が必要だと感じなかった
- 妻の身長的に吊り戸棚があっても不便だと感じた
以上2つが主な理由です。
吊り戸棚を無くしたことにより、約5.4万円の減額に成功しました。
身長が高くない人にとっては、吊り戸棚は不便だと思います…
LDKのエアコンですが、当初はダイキン CX23シリーズのS563ATCPを設置予定でした。
エアコンを検討する際にダイキンに勤めている友人に相談したところ、こだわらないのであれば必要最低限の機能があるEシリーズで十分というアドバイスをもらいました。
他のメーカーのエアコンを選べば更に減額ができたとは思うのですが、友人にアドバイスをもらったこともあり、LDKにはダイキンのエアコンを採用しました。
最終的には、E22シリーズのS56ZTEPを採用しました。
エアコンの機種変更により、約1.4万円の減額に成功しました。
メーカーにこだわらない場合は、さらに減額も可能だと思います!
わが家のLDKの減額ポイントについて解説しました。
キッチン周りではどうしても水はねや油はねが発生してしまうので、フロアタイルの採用をおすすめしたいです。
女性目線で考えるとカップボード上の吊り戸棚が不便に感じることもあると思うので、しっかりと検討してからの採用がおすすめです。
この記事が少しでもどなたかの参考になっていれば幸いです。
わが家の減額ポイントでは、各場所ごとに減額ポイントを紹介しています。
他の場所も気になる方は、以下のリンクからチェックしていただけると嬉しいです。
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