「出来るだけ安く家を建てたいけど、どうやって減額したらいいんだろう…」
そう思っている方は数多くいらっしゃると思います。
本記事では、浴室・洗面脱衣室における減額ポイントについて詳しく解説します!
本記事で紹介する減額ポイントは、あくまで一例です。
妥協出来る部分・妥協できない部分は人それぞれだと思います。
ですので、それぞれの方に合う減額ポイントが見つかれば幸いです。
またわが家のその他の減額ポイントについては別記事で紹介していますので、よろしければそちらもご覧いただけると嬉しいです。
減額ポイントの記事はここをタップ本記事では浴室・洗面脱衣室の減額ポイントについて解説します!
わが家の浴室の壁面には、必要最低限の物しか取り付けていません。
浴室内から取り外したものは以下の5つです。
- 鏡
- カウンター
- ふろふたフック
- 収納棚
- ランドリーパイプ
これにより約3000円の減額となりました。
減額という意味合いよりも、掃除の手間を減らすという理由から取り外しました。
「じゃあお風呂の蓋とかシャンプーなどはどうやって置いているの?」
と思われる方もいらっしゃると思いますが、わが家ではマグネットタイプの物を後から購入して取り付けています。
マグネットタイプであれば取り外して洗うことができるので、固定されている物よりもメンテナンス性が高いです。
実際に使用しているマグネットタイプのリンクを貼っておきますので、気になる方はチェックしてみてください!
強力なマグネットなので、落ちることはありません!
洗面台は住友林業クレストのHGCDシリーズで、幅90cmタイプ、照明は無し、カラーはウォルナットナチュラルです。
洗面台といえば照明があるのが普通だと思うのですが、実は照明なしタイプを選ぶことも出来ます!
照明ありタイプと照明なしタイプを比較すると、こんな感じです。
照明ありタイプ | 照明なしタイプ | |
---|---|---|
照明の有無 | ||
コンセントの数 | ||
減額 |
照明なしタイプを選択した場合はコンセントの数が1口増え、約3.2万円の減額になります。
ただし、人によっては洗面台の照明が必要な場合もあると思いますので、選ぶ際は注意が必要だと思います。
コンセントの数は2口でも全く問題なかったので、照明か減額どちらを取るかで決めてもいいと思います!
わが家の浴室・洗面脱衣室における減額ポイントについて解説しました。
お風呂掃除のメンテナンス性を考えると、壁に付ける物はマグネットタイプに変更することをおすすめします。
洗面台の照明がそこまで必要でないと感じる場合であれば、照明なしタイプを選択することでコンセントの数を増やしながら約3.2万円の減額をすることも可能です。
この記事が少しでもどなたかの参考になっていれば幸いです。
わが家の減額ポイントでは、各場所ごとに減額ポイントを紹介しています。
他の場所も気になる方は、以下のリンクからチェックしていただけると嬉しいです。
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