「出来るだけ安く家を建てたいけど、どうやって減額したらいいんだろう…」
そう思っている方は数多くいらっしゃると思います。
本記事では、書斎における減額ポイントについて詳しく解説します!
本記事で紹介する減額ポイントは、あくまで一例です。
妥協出来る部分・妥協できない部分は人それぞれだと思います。
ですので、それぞれの方に合う減額ポイントが見つかれば幸いです。
またわが家のその他の減額ポイントについては別記事で紹介していますので、よろしければそちらもご覧いただけると嬉しいです。
減額ポイントの記事はここをタップ本記事では書斎の減額ポイントについて解説します!
わが家の書斎の照明は、施主支給にしています。
照明は基本的にはICさんとの打ち合わせの中で決めていく事が多いのですが、施主支給に変更することも可能です。
私たちの場合、照明部分は丸型シーリングの設置だけお願いし、照明は賃貸時代に使っていた照明を使用しています。
書斎には基本的に自分たちしか入らないので、照明器具の寿命が来るまでは使用する予定です。
これにより、照明の購入費用を抑えることができています。
賃貸時代の照明を無駄にしないために、このような方法にしました
書斎の床材は朝日ウッドテックの突板で、ウォルナットナチュラルを採用しました。
見栄えを考えると挽板が良かったですが、書斎には基本的に自分たちしか入らないので突板にしました。
突板に変更することで、書斎A・B合わせて約7.5万円の減額でした。
人の目が気にならない部分だったので、突板に変更して減額しました
わが家の書斎の減額ポイントについて解説しました。
照明は賃貸時代に使っていた照明をそのまま流用することで、出費を抑えられました。
また自分たちしか入らない空間を突板にすることで減額できますので、一度検討してみてはいかがでしょうか?
この記事が少しでもどなたかの参考になっていれば幸いです。
わが家の減額ポイントでは、各場所ごとに減額ポイントを紹介しています。
他の場所も気になる方は、以下のリンクからチェックしていただけると嬉しいです。
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