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【住友林業】窓とコンセントと照明を決めました!窓の決め方も解説

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今回はコンセントと照明と窓について打ち合わせをした内容について記事にしていきたいと思います。

しじみ
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細かいところですが手を抜かずに頑張ります!

前回の記事はこちらからどうぞ!

打ち合わせ前日に食中毒になりました

打ち合わせの前日に食中毒になってしまい、会社を早退しました。

しじみ
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1時間ぐらい耐えたけど、さすがに限界でした…

帰宅してからは、嘔吐と下痢のオンパレード。

仕事から帰ってきた妻にもかなり心配をかけました。

翌日にもすぐに体調が回復することはなく、会社を休んで安静にしていました。

Zoomでの打ち合わせ当日になりお昼ぐらいから体調も回復し打ち合わせができそうだったので、予定通りZoom打ち合わせをしました。

しじみ
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なんとか体調が回復してよかったです

打ち合わせがスタート

打ち合わせの数時間前に営業さんからデータで資料の送付をしていただきました。

住宅ローンが今後どうなるのか分からない状態での打ち合わせとなり、打ち合わせにあまり身が入らない感じでした。

しじみ
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住宅ローンの件が不安すぎます…

コンセントと照明について

まずは送ってもらったコンセントと照明に関する資料についての簡単な説明がありました。

その後に「質問などはありますか」と設計士さんから言われたので、折り下げ天井の照明をどうするか相談しました。

相談したところ、ひとまずは見積の中に間接照明を入れておき費用面で厳しければ無くすという方法をオススメされました。

しじみ
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金額が高くなれば間接照明を消す、というやり方です

その他に決めたことはこんな感じです。

  • テレビ上部の間接照明を全てダウンライトに変更
  • ライコンとPanasonicのリンクプラスモデルとの費用面を比較

テレビ上部の間接照明を全てダウンライトに変更

テレビ上部の照明ですが、間接照明にするとあまりにも高額すぎました。

しかしエコカラット上部で雰囲気を出したかったので、ダウンライトを導入しました。

これにより、約4万円の減額を行えました。

しじみ
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間接照明が高すぎる…

ライコンとPanasonicのリンクプラスモデルとの費用面を比較

LDKの照明は、スマートスピーカー経由で操作ができるようにしようと考えています。

しかし、一般的なダウンライトの場合はスマートリモコンで操作することができません。

見栄え的に通常のダウンライトが良かったので、電球交換型は採用しませんでした。

そこで考えたのが、ライコン or リンクプラスモデル(Panasonic製のスイッチ)です。

まずはじめに、リビングライコンリンクプラスモデルの説明をしておきます。

ライコン(ライトコントローラー)とは

一般的にライトコントローラーと呼ばれるもの。

この機器に照明を接続することで、照明の調光や調色を行うことができる。

赤外線リモコンでライコンを操作することも可能。

スマートリモコンにライトコントローラー用の赤外線を登録することで、スマートリモコンから照明の制御が可能。

またスマートスピーカーとスマートリモコンを連携すれば、スマートスピーカーから照明の制御可能。

Panasonicのリンクプラスモデルとは

Panasonicから発売されているアドバンスシリーズの中にある送受信機能を搭載したスイッチのこと。

スマートフォンのアプリから照明の制御が可能で、スマートスピーカーとも連携可能。

以上2種類の製品があるのですが、私たちはスマートスピーカーでの照明制御を希望していました。

私達がなぜスマートスピーカーでの照明の制御にこだわったかと言うと

  • 現在住んでいる賃貸ではスマートスピーカーで照明を制御していて、それに慣れてしまったから
  • 現在所持しているスマートスピーカーやスマートリモコンを無駄にしたくない

以上2つが主な理由です。

これだけはどうしても実現したかったので、要望をお伝えしました。

残す問題は、導入にかかる費用面です。

ネットで調べた情報を見る限り、リンクプラスモデルのスイッチを複数採用するよりもライコン1台を採用したほうが安いように感じました。

ただネットの情報が全て正しいわけではないので、見積もりをお願いして安価な方でお願いすることにしました。

しじみ
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どちらもできる限り費用を抑えられるように意識しました!

今回の打ち合わせの本題は「窓」

そして今回の打ち合わせの本題は、「窓」です。

窓といっても、実は決めることがいろいろとあります。

  • 窓自体の大きさ(縦、横)
  • 窓自体の性能
  • 窓のサッシの種類
  • 窓の取り付け位置(天井からの高さ、床からの高さ)
  • カーテンの種類

以上の内容をそれぞれ決めなければいけません。

そして結構難しいのが、窓の大きさをイメージすること。

図面上では寸法が書いてありますが、実際のサイズをイメージするのは簡単ではないです。

3Dモデルで窓のイメージを見せてもらいましたが、CGを見ながらでも実際にイメージするのは難しかったです。

Zoomの打ち合わせ中に少しお時間をいただき、今住んでいる家の窓の大きさを参考として1カ所測ってみました。

測ったのは寝室にある引き違い窓です。縦横ともに約1m15cmでした。

現在住んでいる賃貸物件の引違い窓の寸法を測ってみました
現在住んでいる賃貸物件の引違い窓の寸法を測ってみました

この記事を読んでくださっている方で窓の相談をされる方は一度、今住んでいる家の窓の寸法を測ってみるのがいいかもしれません。

測った窓を基準に大きい or 小さい・位置が高い or 低いというのを決めていくのがイメージを掴みやすいのかなと個人的には思います。

わが家では最終的にこんな感じになりました。

  • リビングの掃き出し窓
    →縦2.4mの窓が4枚、一般的なドレープカーテンを採用
  • 洋室の窓
    →設置高さは少し高め、大きさは縦がそれぞれ70cm、90cm、110cmの3パターンのイメージCGを作ってもらって再度検討し、カーテンにはロールカーテンを採用
  • 寝室の窓
    →設置高さは少し高め、大きさは洋室と同じくらいの予定で、和っぽくするためにプリーツスクリーンを採用
  • 洗面所の窓
    →FIX窓(開閉不可の窓)、設置高さは天井からで、大きさは縦30cm
しじみ
しじみ

窓はまだ悩みそうなので、もう少し考えてみます

次回、しじみ、父、営業さんの3人で打ち合わせ

今回は、窓を中心に打ち合わせを行いました。

次回の設計士さんとの打ち合わせでは、今回もらった資料をもとに、コンセントと照明についても話し合っていく予定です。

次回は、しじみ・父・営業さんの3人で住宅ローンについて話し合います。

果たして、うまく話が進むのでしょうか…。