前回に引き続き、今回決めた仕様の内容について記事にしていきたいと思います。
前回の記事はこちらからどうぞ!
今回はZoomでの打ち合わせとなりました。
LINEで事前に確認していた仕様を先に決めてから、残った時間の中でまだ決まっていない仕様を決めていきました。
今回の打ち合わせで相談したいことを事前にLINEで送っていました。
- 家の配置を北東角4.0m 南東角5.5mの位置にしたい
- カップボードとキッチンの仕様を改めて決めたい
- LDKのエアコンの種類
- ホスクリーンの使用
- 勝手口の仕様
- 表札の仕様
これらの内容を先に決めていきました。
家の配置については、前回設計士さんを交えてかなり話し合いました。
しかし本当に大丈夫かどうか心配になったので、現地に足を運んで家の配置を決めてきました。
妻と二人で巻き尺を使って距離感を感じながら決めたので、特に問題はないと思います。
結果的には、おおよそ土地の中心部分あたりの配置に決まりました。
図面上ではなかなかイメージするのが難しかったです…
カップボードとキッチンの仕様については前回話したのですが、改めて仕様を相談しました。
最終的に決まった仕様の内容としては、
- 家電収納タイプ(下段をダストワゴン→引き出しに変更)+引き出しタイプにした
- ワークトップはメラミンカウンターで、色はクリエダーク
- シンクはWサポートシンク
- 食洗機は扉面材
- IHは3口フルIH・スタンダードタイプ
以上が今回決まった内容です。
ここで注意事項なのですが、住友林業のカタログにはメーカーの全ての仕様が載っていないことが分かりました。
まず1つ目がカップボードの収納についてです。
住友林業のカタログには、家電収納タイプを選んだ場合に下段がダストワゴンになると記載されていました。
ですがLIXILの公式サイトを確認すると、オープンタイプと引き出しタイプが選べるようになっていました。
なんで住友林業のカタログには載ってないんだろう…?
2つ目ですが、メラミンカウンターの色がフレークホワイトしか記載されていませんでした。
ですが、LIXILの公式サイトを確認するとフレークホワイトを含め合計8種類ありました。
住友林業のカタログに載っている仕様が全てではないこともあるようなので、少しでも気になった所は設計士さんに確認した方がいいと思います!
ぜひとも後悔のない選択をしてください!
あとはキッチンの蛇口をどうするか少し悩んでいます。
ハンスグローエ 引出シャワー付複合水栓
当初はハンズフリー水栓を営業さんから提案されていましたが、正直あまり惹かれていませんでした。
ハンズフリー水栓にするなら吐水口にセンサーがあるタイプが理想でしたが、こちらは金額がかなり高くなるそうなので断念しました。
蛇口上部にセンサーがあるタイプだと、正直あまり使い勝手が良いようには感じませんでした。
なので、ハンズフリー水栓は採用しないことにしました。
そこで出てきたのが、先ほどの蛇口案①と蛇口案②です。
蛇口を2つにして浄水器を別にするか、蛇口を1つにして浄水器を混合するかです。
妻の実家では浄水器が別々になっているのですが、シンク部分が少し狭くなっているなという印象でした。
なので、使い勝手やデザイン的にも好みな混合水栓の「ハンスグローエ」にしようかと思っています。
価格差は調べてくださるそうなので、あまり高くなければハンスグローエにするつもりです。
ハンスグローエの水栓はデザインがカッコいいです!
LDKのエアコンは当初ダイキンのCXシリーズが見積もられていました。
ダイキンで働いている友人がいるのでどれがおすすめか聞いたところ、欲しい機能が特になければ、安価なEシリーズで十分とのことでした。
Eシリーズの機能でも特に問題はなさそうだったので、LDKのエアコンはEシリーズに変更しました。
この変更によって約2万円の減額となりました
ホスクリーンを軒天に設置予定なのですが、どんな色にするか決めていませんでした。
品番は「SR-Z-107-DB」というもので、選んだ色はダークブロンズです。
外壁が黒色なので、あまり目立たない色を選びました。
存在感が地味にあるので、色は目立たない色にしました!
以前にも勝手口の話は少ししましたが、詳細な仕様を決めていなかったので今回決めました。
勝手口は、色がブラックで格子なしタイプにしました。
勝手口は窓枠と同じブラックで統一しました!
表札の仕様ですが、インスタで良いなと思っていた商品がありました。
それが、「上手工作所」の表札です。
この中でも特にインターホンカバー付きのタイプが良いなと思い、取り扱いが可能かどうか確認してもらうことになりました。
取り扱いできるといいなぁ~
事前にLINEで確認していた仕様は確認できたので、ここからはそれ以外の仕様を決めていきました。
設計士さんと打ち合わせの途中にICさんが来られて、リビングライコンの仕様について再確認がありました。
内容を精査した結果、調光なしタイプで5回路4シーン対応のリビングライコンを採用することにしました。
調光なしと調光ありでは数万円の価格差がありました
設計士さんから勝手口のポーチ部分についての提案がありました。
わが家の場合、勝手口に土間がないので現状のポーチの広さでは少し狭い可能性があるとのこと。
靴の置き場をどうするのかについては前々から悩んでいたので、ポーチを少し広げておいたほうがいいのではないかという結論になりました。
最終的なサイズは1.2m×1.2mでお願いすることにしました。
扉の開閉も考えるとこれぐらいの広さがベストでした
次は家の外観関係を決めていきました。
まず屋根の色は「グラッサピュアブラック」になりました。
通気土台見切はブラックになりました。
網戸は全てクリアネット網戸でお願いしました。
基礎仕上げは普通のコンクリートになりました。
アンテナは土地や周りの家との関係上、八木アンテナになりました。
クリアネット網戸は金額も安価なのでおすすめのオプションです
洗面台の扉の色についてはまだ決めていませんでした。
床材と同じウォルナット系のウォルナットナチュラルでお願いしました。
とことんウォルナットで統一しました
今回の打ち合わせで、残っていた仕様のほとんどの項目を決めることができました。
次回はまだ少しだけ残っている仕様を全て決めていきます!