今回は新設する電柱の位置が決定したので、記事にしていきたいと思います。
前回の記事はこちらからどうぞ!
前回父に相談をしてから数日後、父からLINEが届きました。
電柱の案を考えてみたので、送った資料を確認してみてください
「電柱の新しい案!?」と思い、資料を確認しました。
資料の内容を簡単にまとめると
- 以前の案にあった支線をすべてなくした
- 電柱2本が新設となる
- 電柱の位置は南西角に1本、南東角に1本
という感じでした。
支線がなくせるとは思っていなかったので、正直ビックリしました。
「この案が可能ならこの案がベストだな」と個人的には感じました。
しかし、この提案が可能なのかは電力会社さんに確認してみないと分かりません。
この案を営業さん経由で電力会社さんに確認していただくことになりました。
この案でいけることを願うばかり…
電力会社さんへの資料の共有から数日経ちました。
その間で父と電力会社さんが電話で少し話し合ってくれていたようです。
父には本当に感謝感謝です
父の案を精査していただいたところ、この案で行くことに決まりました!
新設する電柱の位置については現地にて確認となったので、後日現地に行くことになりました。
気になっていた支線がなくなって良かったです!
さらに数日後、三者を交えて現地確認を行ってきました。
なるべく早めでの現地確認がいいとのことだったので、平日の仕事終わりに夫婦で行ってきました。
念のために前に預かった承諾書と印鑑を持っていきました
集合予定時刻10分ほど前に全員が集合したので、電力会社さんから経緯の説明をしていただきました。
内容を箇条書きで書くと
- 当初は既設の電柱に支線1本を追加、新設で電柱1本と支線1本を追加(合計3本)の予定だった
- しじみ父からの電柱新設案の提案があり、その案を実現できるように検討した
(案としては、南西の角に電柱1本、南東の角に電柱1本の合計2本) - 敷地内に建てないようにするべく役所に確認したが、道路が狭いため道路への新設の許可が降りなかった
- どうしても敷地内に建てざるを得ないので、了承していただきたい
以上のような内容でした。
敷地内に建てたくなかったけど、こればっかりは仕方ない…
敷地内に建てることを承諾し、実際の新設位置を確認しました。
敷地の西側にある道路が、現状4mの幅がない状態です。
今後道路を広げることになっても対応ができるように、セットバックを行う必要があります。
このため、セットバックすることを考慮して電柱を建てる必要がありました。
また南側の道路についてはセットバックは不要らしいのですが、南側は今後目隠しフェンスを作る予定があるのでそこを避けるようにだけお願いしました。
フェンス設置位置からの距離としては大体15~20cmぐらいです
電力会社さんからしじみ父へ内容確認の電話をしていただきました。
私から話をしても良かったのですが、形式上電力会社さんからの説明の方が良いかと私が判断しました。
電力会社さんには申し訳ないなとは思いつつ、説明をお願いしました。
なんとなく長くなるだろうなと思っていたら、案の定電話が20分ほど続きました。
時間はかかりましたが、最終的には父も納得してくれたようで良かったです。
無事に話が進んで良かったです!
今回は、新しい電柱の案と現地確認について記事にしました。
当初は支線ありの案でしたが、最終的には支線がなくなったので父には本当に頭が上がりません。
現地確認では、目隠しフェンス設置を考慮して電柱の位置は15~20cmほど空けてもらいました。
セットバック部分も考慮したので少し土地に入り込みましたが、こればっかりは仕方ないです。
今後電柱が建ってみて、どれくらいの存在感になるのかが気になるところです。
次回は、ようやく外構工事の打ち合わせです。
設計士さん経由で情報は伝わっているとは思いますが、内容に相違がないかしっかりと確認しようと思います!