今回は、工事開始6週目の様子について記事にしていきたいと思います!
前回の記事はこちらからどうぞ!
工事開始6週目になりました。
今回の大きな変化としては
- クラブフォレストの写真が更新された
- 家周りの配管が埋設された
- 玄関ポーチ、勝手口ポーチ、エコキュートの下部分に土間コンクリートが打設された
- 家周りの高さが設計GLになるように盛土された
以上4点です。
最初の更新から数週間ぶりにクラブフォレストの写真が更新されました。
約一ヶ月ぶりぐらいの更新です
写真は、主に基礎のコンクリートがメインでした。
工事中の写真はクラブフォレスト頼りなので、少しでも更新してくれるのはありがたいです。
ですが、思っていたより更新頻度が低いなと感じました。
基礎は変化が分かりにくいので、もしかしたらそれが理由かもしれません。
今後の更新に期待しておきます。
てっきり毎週更新かと思っていました
「お風呂の配管が埋設されるんじゃないか」
と先週時点で予想していましたが、家の内部にはまだ手を付けていないようでした。
ですが、家の周りの配管については埋設が終わったみたいです。
タームガードも投入口だけが見えるようになっていて、その他は埋まっていました。
家周りの配管の埋設は完了っぽいです
クラブフォレストの次週の予定の中に、「土間コンクリートの打設」と書かれていたので、どのくらい進んでいるんだろうなと思って確認しました。
玄関ポーチは高さが上がり、階段状になっていました。
大きさは約1.8m×約2.2m、段差部分が約1.8m×約30cmです。
勝手口ポーチ部分が新たに作られ、こちらも階段状になっていました。
大きさは1.2m×1.2m、段差部分は1.2m×30cmです。
エコキュート用の土間コンクリートも新しく作られていました。
大きさは2m×1mです。
枠なども全て取り外されていたので、土間コンクリートの打設は完了したようです。
土間コンクリートもいい感じでした!
今回、ちょっとした事件が発生しました。
ここまでの写真で、もしかしたら気づいた方がいらっしゃるかもしれませんが、家の周囲だけやたらと土が盛られています。
高さにして、約20cmほどです。
これはいわゆる「盛土」というもので、設計GL(設計段階で決めた建築後の地盤の高さ)になるように土が盛られています。
- 敷地内に建物を建てた時の地盤の高さのこと。
- BM(ベンチマーク)の高さを基準にし、「BM+〇〇」などと表記される
盛土されているのは問題ないのですが、「なぜここだけしか盛土されていないんだ?」と思いました。
当然、現況の地盤の高さが設計GLの高さになると思っていました。
しかし、実際は家の周りだけが盛土されています。
「え、まさかこのまま引渡しじゃないよな…?」
と疑問に思ったので、生産担当さんに連絡してみました。
庭の地盤の高さに関わる外構工事を実施しないため、建物の周囲1mにだけ盛土となります
え、そんな話一度も聞いてないんですけど…?
設計士さんとの設計GLの打ち合わせの時にも、外構担当さんとの打ち合わせの時にも、そんな話は一度もありませんでした。
このことをこちら側から質問しなかった場合、このまま引渡そうとしていたってことですかね?
誰がどう見てもこのままの状態で引渡しはおかしいと思うのですが…。
そういう理由があったのなら、設計GLの打ち合わせ時や外構の打ち合わせ時にそういう話があって然るべきだと思います。
正直納得がいっていないので、本件についての打ち合わせをお願いしました。
次週また連絡が来るとのことなので、その時に打ち合わせの日程などを決めることになりそうです。
ここに来てまた問題が出てくるとは思いませんでした…
今回は、工事開始6週目の様子について記事にしました。
配管や土間コンクリートが無事に完成したのは嬉しかったのですが、まさか家の周りの盛土があんな状態になるとは思いもしませんでした。
あのまま引渡しされてもこちらも困るので、どうにかできるように話し合う予定です。
次回は、ビッグコラム建て直前の工事8週目の様子についてお届けします!