今回は、工事開始13週目の様子について記事にしていきたいと思います!
前回の記事はこちらからどうぞ!
工事開始14週目になりました。
今回の大きな変化としては
- 外壁が貼られた
- 突板が貼られた
- サニタリーフロアが貼られた
- 折り下げ天井ができた
以上4点です。
今回見学に行くと、貼られた外壁が真っ先に目に飛び込んできました!
わが家の外壁がこちらです。
わが家で採用した外壁材は、ケイミュー の「ハーモレイド QFブリュレ チタン ブラック」です。
住友林業で家を建てた方は、シーサンドコートやSODO(そうど)が多いイメージですが、
わが家はサイディングです。
わが家は「Folest Selection BF」という少し安価なプランのため、
選べる外壁材はサイディングかタイルだけです。
なので、そもそもシーサンドコートやSODOは選択肢にありませんでした。
ですが、夫婦共にシーサンドコートやSODOにあまり惹かれていなかったので、
全く問題はありませんでした。
「家の外壁は黒にしたい!」と家づくり当初から考えていたので、
理想通りの色合いになっていて、安心しました。
近くで見てみると、少し凹凸があるのが分かるかと思います。
このサイディングは「光セラ」というシリーズの外壁材です。
太陽光(紫外線)で汚れを分解して、雨でセルフクリーニングする機能があります。
個人的には、汚れに強く非常に良い外壁材だと思っています!
安っぽい感じもなく、いい感じです!
家に入り書斎を見てみると、ウォルナットの突板が貼られていました!
床が養生されているので少し分かりにくいですが、書斎の床全面に貼られていました。
パッと見は突板なのか挽板なのか全く分からないです笑
突板と同様に、洗面脱衣室のサニタリーフロア貼られていました。
引き戸の部分と比較してみても、違和感は全くないです。
ほとんど同じような色味で、良かったです!
同じような色味を選ぶと、床が繋がっているように見えます!
LDKの折り下げ天井部分が出来上がっていました!
家づくり当初は
「折り下げ天井部分の間接照明をどうするか」
「折り下げ天井部分を本物の木にするか」
とか色々悩んでいました。
しかし、最終的にはどちらも採用しませんでした。
一番の大きな理由は、やはり「金額」です。
間接照明を付けるだけで、平気で10万円以上の増額になります。
また折り下げ天井部分を本物の木にすると、そちらも数万円以上は増額になります。
間接照明や本物の木に憧れはありますが、個人的にはこちらでも十分満足です。
カーテンレール部分もいい感じで隠れていますし、
間接照明の空間に埃が溜まることもないです。
あとは折り下げ天井とクロスがどんな感じになるのか、そこだけが不安ではあります。
間接照明を頻繁に使わないだろうという理由もあり、
間接照明は諦めました
今回は、工事開始14週目の様子について記事にしました。
外壁材が貼られ、外からの見栄えもかなりいい感じになってきました。
家の中には床材が貼られて、どんどん家っぽい感じが出てきました!
折り下げ天井のクロスがどんな感じになるか少し不安ですが、
いい感じに仕上がるように願っておきたいと思います!
次回は、工事開始16週目&壁面本棚完成ついてお届けします!