今回は、工事25週目の様子をお届けするつもりだったのですが
原因不明の不可解な事件が発生していたので、この事件について記事にしていきます…。
不可解で、とても怖い事件でした…
前回の記事はこちらからどうぞ!
いつも通り、進捗確認のために、現地へ向かいました。
現地に到着して現場を見てみると、外構工事は全く進んでいませんでした。
どうやら盛土も駐車場工事もまだ始まらないようです。
「最近天気が不安定だったからかな?」とか思いつつ、
他に何か変化がないかなと、妻と一緒に家の周りを歩いていました。
その時に、衝撃の光景を目の当たりにしました。
トラウマになるレベルの事件です…
以前敷地内に電柱を新設したのですが、その電柱にカラスの亡骸が吊るされていました…。
第一発見者は、しじみです。
電柱から10m近く離れた位置で発見したので、最初は偽物のカラスかと思いました。
ですが、近寄ってみると、明らかに本物のカラスの亡骸でした。
しかも亡骸が直接引っかかっていたわけではなく、
亡骸がビニール紐のような物で縛られ、電柱の足場のボルトに引っ掛けられていました。
これは誰がどう見ても人為的です。
この瞬間に、恐怖を感じました。
あまりにも狂気じみているとも思いました。
え…どういうこと…
訳が分からない…怖い…
あまりにも衝撃的なことで混乱してしまったので、ひとまず住友林業の営業さんへ相談してみることにしました。
誰に頼るのが正解か分かりませんでした…
今回発生したこの事件について、住友林業の営業さんに相談してみました。
するとしばらくして、営業さんから返事が返ってきました。
今までに経験のない状況ですので、一度上席の者に相談させていただきます
少々お待ち下さいませ
どうやら上司の方と相談してくださるようです。
営業さんもまさかこんな事が起きるとは思ってもいないことでしょう。
私達もこんな事が起きるとは思いもしませんでした。
しばらくして、営業さんから再度連絡がありました。
このまま放っておくわけにもいかないと思いますので、
警察に相談しようかと思いますが、宜しいでしょうか?
何となく想像はしていましたが、やはり警察に頼るしかないようです。
しかし、ここで私達は、警察沙汰にするべきかどうか悩みました。
警察沙汰にすると、すぐに近所に噂が広まりますし、必然的に大事件になります。
そうなると、今後の生活に影響が出る可能性が高いです。
しかし明らかに人為的な事件をこのままにしておきたくない気持ちもあります。
妻と色々話し合った結果、ひとまずは様子見をすることにしました。
今後同様の事件等が起これば、その際は警察に相談する予定ですが、
現時点では今後の生活への影響を重要視することにしました。
住友林業さんにもこの事を伝え、しばらくは様子を見ることにしました。
色々悩みましたが、今後の生活を最優先しました
今回起きた不可解な事件ですがこんな事件がなぜ起きたのか、自分なりに考察してみました。
考察してみた結果、
- 嫌がらせ行為説
- 道端で◯んでいたカラスが邪魔だったので、
カラスをビニール紐で縛り、近くにあった電柱に引っ掛けた説 - カラスよけ説
- カラスがたまたまビニール紐に引っかかったまま◯んで、
たまたま電柱の足場のボルトに引っかかった説
以上の4つの説が思いつきました。
4つの説について、1つずつ考察をしていきます
個人的には一番可能性が高いと思っている説です。
普通に考えれば今回の事件は、人為的だと思います。
いわゆる、嫌がらせ行為というヤツです。
何が原因で嫌がらせ行為に至ったかは分かりませんが、
現場の状況だけを見て判断するならこの可能性が一番高いと思います。
ちなみに今まで近隣からのクレーム等は一度もありませんでした…
こちらの説ですが、わずかに可能性があるのかな?とは思います。
道端に亡骸があると、当然ですが良い気分にはなりません。
なので、「亡骸をどこかに避けておこう」と思う可能性はあると思います。
ですが、ここで疑問が湧いてきます。
避けた亡骸をわざわざ電柱に吊るすでしょうか?
電柱の足場のボルトは、地面から約2mほどの高い位置にあります。
こんな場所にわざわざビニール紐で縛った亡骸を吊るしておこうと思うでしょうか?
私なら絶対にやりません。
それに加えて、野生動物は菌をたくさん持っているので、普通なら極力触ろうと思わないはずです。
なので、この説である可能性は低いのではないかと考えています。
デメリットの方が大きいと思います…
ネットでカラスについて調べてみると、偽物のカラスを吊るしておくことで、
カラスが寄ってこなくなるグッズがあるそうです。
ですが今回は残念ながら、本物の亡骸でした。
義父が亡骸を処分してくれるとのことで、処分をお願いしたのですが、
義父も私達と同じく本物だと言っていたので、私達の見間違いではないはずです。
またネットなどで売っているグッズは
羽が折りたたまれた状態のものです。
今回電柱に吊るされていたのは、羽が広がり、頭の位置も少しおかしな位置にありました。
なので、残念ながら本物の亡骸です。
亡骸の方が効果ありそう!とかいう理由で吊るされたのだとしたら、迷惑の極みです。
ちなみにカラスが集まるようなゴミ捨て場等は近くにありません…
この説は正直、可能性はほぼゼロだと思っています。
「カラスが偶然ビニール紐に縛られた状態で◯んで、たまたま電柱の足場のボルトに引っかかる」
なんてことがありますか?
普通はありえないです。
なので、この可能性はほぼゼロではないかと考えています。
そんな偶然が起こるとは思えないです…
今回は、原因不明の不可解な事件について記事にしました。
状況を見て普通に考えれば、人が関わっているであろう事件だとは思います。
ですが、これが私達に向けられた悪意なのか、それともそうではないのか。
こればっかりは、現段階では分かりかねる状態です。
今後も同様の事件等があれば、その際は警察に相談せざるを得ないと思います。
私達はただ静かに暮らしていきたいだけなので、これ以上トラブルが発生しないことを祈っておきます…。
次回は、工事26週目&外構工事開始についてお届けします!