今回は、工事開始27週目の様子について記事にしていきたいと思います!
前回の記事はこちらからどうぞ!
今回の見学時は雨が降っていましたが、少しだけ進捗があったので報告していきたいと思います!
今回の大きな変化としては
- 駐車場部分に土間コンが打設された
- スロープ部分に土間コンが打設された
- ウッドデッキ部分に土間コンが打設された
- 隣地の方との話し合いについて
以上4点です。
ついに土間コンが打設されました!
前回見学時には型枠が設置されていましたが、今回は土間コンが打設されていました。
前回の記事でも少し説明はしましたが、わが家の駐車場は車の轍(わだち)部分だけが土間コンになっています。
こうすることにより、土間コンの施工範囲が必要最低限で済みます。
これにより、コストの削減が可能です。
土間コン同士に隙間がありますが、この部分には引き渡し後に防草シートを敷いてから砂利を敷く予定です。
出来るだけ安く施工できるように工夫しました
スロープ部分も同様に土間コンが打設されました。
スロープの土間コンは、滑り止めのために刷毛引き仕上げとなっています。
雨や雪で滑らないように刷毛引き仕上げです
ウッドデッキ部分も同様に土間コンが打設されました。
引き渡し時にはウッドデッキも完成しているはずなので、完成がとても楽しみです!
待望のウッドデッキ完成までもうすぐです!
以前から話が止まっていた隣地の方との話し合いの件ですが、
営業さんからのアプローチでは連絡が取れない状態が続いていました。
なので今回は義父の力をお借りして、直接お話をしてきました。
何故義父の力を借りたかというと、義父が元々隣地の方と顔見知りだったからです。
そこまで親密な関係ではないにしろ、同じ地域に住む人なので、顔は知っているとのこと。
そこで義父には申し訳ないなと思いつつ、私たち夫婦との橋渡し役をお願いしました。
隣地の方と直接話をした結果、外構工事の了承をいただくことが出来ました。
今回直接お会いして話をしてみたところ、お互いの認識に相違がありました。
自分たちの意図していない伝わり方をしていたので、
自分たちが直接話をしておけばよかったなと後悔しています。
自分たちが直接話をしていれば、ここまで話が複雑にならずに話が進んでいたようにも思います。
何はともあれ、隣地の方との話し合いを無事に解決することが出来ました。
父の協力もあり、引き渡しまでに解決することが出来ました
今回は、工事27週目の様子について記事にしました。
土間コンが打設され外構工事も残すところ、ウッドデッキ、盛土、表札、ポストのみとなりました。
引き渡しは翌週の予定なので、それまでには外構工事も全て終了しているはずです。
どんな仕上がりになるのか、期待しておきたいと思います。
次回は、待ちに待った新居の引き渡しについてお届けします!