3ヶ月点検から約1ヶ月が経った頃、突然勝手口のドアが開かなくなりました。
家庭菜園で育てていた植物たちに水をあげようと勝手口に手をかけたのですが、何故か開きませんでした。
こんなことは今まで一度もなく、あまりにも突然のことでビックリしました。
強引に開けることもできそうでしたが、傷ついても困るなと思ったので、住友林業のコールセンターに連絡することにしました。
今回は、突然開かなくなった勝手口を修理してもらった件について記事にしていきたいと思います。

勝手口が急に開かなくなるとは思いもしませんでした…
3ヶ月点検から約1ヶ月後、急に勝手口のドアが開かなくなりました。
開けようとした感じ、強引に開けられそうではありましたが、傷がついたら困るのでやめておきました。
当時の状態を動画で撮影してみました。
感覚的には、ドアが何かに引っかかっているような感じでした。
普段から勝手口を利用しているということもあり、緊急性が高めだったので住友林業のコールセンターへ連絡しました。
コールセンターの方に状況を説明すると、後日アフター担当さんから連絡があると言われました。

アフター担当さんからの連絡を待つことになりました
後日アフター担当さんから連絡があり、わが家の建具のメーカーであるYKKの担当の方を手配していただけることになりました。
同じ日にYKKの担当の方から連絡があり、日程調整をして作業をお願いしました。

作業は平日の夕方にお願いしました
作業当日になり、YKKの担当の方が修理に来てくれました。
早速、勝手口の開閉確認をしてもらいました。

強めに開けれそうと当初から思ってはいたのですが、案の定YKKの担当の方が強めに力を入れたら開きました。
こうなってしまった原因を調べてもらったところ、外気温や湿度などで伸縮が起き、金具同士が干渉してしまっているとのこと。

原因が判明したので、蝶番部分のパーツを外して扉の調整をしてもらいました。
扉と同様に建具側の金具も調整をしてもらいました。
調整作業自体は30分もかからず終わりました。


問題なく開閉できるようになって良かったです!
今回は、勝手口が急に開かなくなった件について記事にしました。
今思い返すと住み始めた当初から若干引っかかりがあったなとは思いますが、まさか開かなくなるとは思いもしませんでした。
調整してもらったことで、以前より開閉がスムーズになって良かったです。
今回のように急に不具合が発生することもあるかと思うので、そういう時は保証期間内であればとりあえずコールセンター経由で住友林業ホームテックに連絡するのがおすすめです。
ただし、保証期間を過ぎている場合は費用が発生する可能性があるので注意が必要です。
この記事が少しでもどなたかの参考になれば幸いです。